事業主様へ

労災保険特別
加入制度

様々な職業のビジネスパーソンが笑顔で並んでいるイラスト

一人親方も事業主様も労災保険の
特別加入に入れます!

当組合に委託して頂きますと、

  • 一人親方労災の加入ができます!

  • 労災保険に加入することが出来ない事業主様や家族従事者なども、労災保険に特別加入することができます!
    ※事業主や役員、家族従事者は労災が使えません!

  • 一人親方から中小企業になるとき、これから事業を始めたい方も、事業開業までの相談・労働保険関係手続きなどのお手伝いができます!

  • 労働保険料の額にかかわらず、労働保険料を3回に分割納付できます!

  • 各種助成金の申請手続きができます!

  • 労働保険料の申告、納付等の労働保険事務を事業主様に代わって処理します!

  • 給与計算のお手伝いができます!

  • 労災事故が起きましたら、労災請求のお手伝いを致します。

  • 雇用保険の取得・喪失、社会保険の各種手続き

  • 退職金共済・セーフティ共済・上乗せ労災などの各種手続き

いろいろな分野でお手伝いすることができますので、事務処理の軽減、 事業主様の事業専念等のためにも是非、当事務組合にご相談ください。

労働保険料納付例

給付基礎日額の変更

雇用保険料率 労災保険料率
全体 14.5/1000 2.5/1000
事業主負担 9.0/1000
労働者負担 5.5/1000
特別加入料率
2.5/1000
給付基礎日額
5,000円
従業員3名を雇用した場合
(3名で月の総賃金額合計600,000円とした場合)
月の賃金総額 600,000円  ①
年間の賃金総額 7,200,000円  ②
アルバイト年間賃金 1,200,000円  ③
4月~翌3月までに支払われた賃金
雇用 保険料 事業主 負担分 64,800円②×
9.0/1000
労働者 負担分 39,600円②×
5.5/1000
全体合計 104,400円②×
14.5/1000
労災保険料 事業主負担分 21,000円(②+③)
×2.5/1000
特別加入1名 事業主負担分 4,563円5000×365
×2.5/1000
労働保険料納付合計 129,963円

建設業(建築工事業の場合)

雇用保険料率 労災保険料率
全体 17.5/1000 9.5/1000
事業主負担 11.0/1000
労働者負担 6.5/1000
特別加入料率
9.5/1000
給付基礎日額
5,000円
従業員3名を雇用した場合
(3名で月の総賃金額合計600,000円とした場合)
月の賃金総額 500,000円  ①
年間の賃金総額 6,000,000円  ②
4月~翌3月までに支払われた賃金
雇用 保険料 事業主 負担分 66,000円②×
11.0/1000
労働者 負担分 39,600円②×
6.5/1000
全体合計 105,400円②×
17.5/1000
元請け工事が年間1,000,000円の場合
労務費率 23% 230,000円1000000
×23%
労災保険料 事業主負担分 2,185円230000
×9.5/1000
特別加入1名 事業主負担分 17,338円5000×365
×9.5/1000
労働保険料納付合計 124,523円